切っても切れないカードローンの借入限度額と年収の関係

切っても切れないカードローンの借入限度額と年収の関係

最短即日審査・即日融資対応など、手軽で便利にお金の準備ができることからニーズが高まっているのがカードローンです。
その手軽さからさまざまな用途に利用できるカードローンですが、必要な金額を借りられなければ無駄な負担が生じてしまいます。必要な金額を借りるために気をつけたいポイントはいくつかありますが、中でも年収は重要なポイントと言えます。
今回は、カードローンの借り入れを大きく左右する年収とカードローンの関係を見てみましょう。

提供会社によって性格の異なるカードローン

一口にカードローンといっても、サービスを提供する会社によりその性格は大きく異なります。
カードローンは消費者金融や信販会社などの「貸金業者」が提供するカードローンと、都市銀行や地方銀行などの「銀行」が提供するカードローンがあり、それぞれ性格が異なります。
貸金業者のカードローンは審査がスピーディーで借りやすいものの、銀行カードローンと比べると借入限度額や実質年率(利率)などの借り入れ条件の面で優位に立つことはあまりありません。
反対に銀行カードローンは審査が厳しく時間がかかるものの、借り入れ条件の面では貸金業者のカードローンと比べると優位と言われています。

借入限度額を左右する四つの要素とは

一般的に貸金業者のカードローンは「総量規制」と呼ばれる規制があり、年収の一定割合を超える貸し付けが不可能となっています。
また、総量規制の他にも年収や職業、勤続年数などのさまざまな条件を加味した上で審査がおこなわれ、その結果によって借入限度額が決まります。借入限度額を決定する審査の結果を左右するいくつかの要素について、詳しく見てみましょう。

借入限度額を直接左右する「収入」

総量規制の基準であることからわかるように、収入はカードローンの借入限度額を直接左右することもある重要な要素です。
パート・アルバイトなどの非正規雇用よりも正社員のほうが安定した収入が期待できると考えられるため、パート・アルバイトよりも正社員のほうが大きな借入限度額を期待できます。

収入と密接な関係がある「職業」

カードローン審査の重要な要素として、収入と並んで注目されるのが「職業」です。
一般的にブルーカラーよりもホワイトカラー、中小企業よりも大企業、大企業よりも公務員のほうが安定した職業とされて評価が高く、同じ年収であっても派遣社員よりも公務員のほうがより有利な借り入れを期待できると言われています。

申込者の社会的信頼を図る「勤続年数」

既に崩れつつあるとは言え、終身雇用・年功序列が根強い日本では、勤務年数が長いほど安定した職であるとの考えは強く、カードローンの審査では勤続年数は注目される要素です。
一概には言えないものの、三年程度を境にして審査結果に影響してくると言われています。

もっとも重視される過去の利用履歴「個人信用情報」

ここまでカードローン審査で重視されると言われる要素を見てきましたが、これらよりも重視されるのが、「個人信用情報」です。
個人信用情報は、過去の一定期間の申し込みから借り入れ・返済までを全て記録した与信を図るもっとも重要な情報であり、個人信用情報の内容によっては審査を通ることは不可能と言われています。

貸金業者の貸し付けを制限する「総量規制」

このようにさまざまな条件にもとづいて審査がおこなわれるカードローンですが、貸金業者のカードローンでは審査とは別に借入限度額を決定する重要な要素として「総量規制」があります。
総量規制とは貸金業法が定める融資の規制であり、貸金業者は年収の3分の1を超える貸し付けは禁じられています。これは初回利用に限ったものではなく、既に借り入れがあればその残高も合算される点に注意が必要です。

総量規制の対象外となる銀行カードローン

消費者金融や信販会社などの「貸金業者」は貸金業法の監督下にあるため、総量規制の対象となります。では、総量規制の対象外のカードローンはあるのでしょうか。
実は銀行カードローンは、総量規制の対象外であることが大きな魅力として貸付残高を急速に伸ばしています。

おわりに

このようにカードローンの借入限度額は、法律の定める規制や審査によって左右されますが、その中でも年収は特に重視される要素の一つです。
カードローンでより大きな借入限度額を希望するのであれば、過去の利用履歴に問題がないことを確認した上で、銀行カードローンに申し込むのがより確実と言えそうです。

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