カードローンの自動融資とは?メリット・デメリットを徹底解説

返済用の口座が残高不足の時に役立つ!カードローンの自動融資とは

銀行系カードローンに特有のサービスに、「自動融資」があります。すべての銀行カードローンで提供されているわけではありませんが、利便性の高さから見逃せないサービスの1つです。
便利な自動融資機能ですが、その仕組みや正しい利用方法を知らないまま使うと、思わぬトラブルの原因になることがあります。
今回は、その仕組みや使い方、メリット・デメリットなど、自動融資機能を徹底解剖していきます。

意外と知られていないカードローンの「自動融資」とは?

口座残高の不足を自動入金で補う「自動融資」

カードローンの自動融資とは、カードローン限度額の範囲内で預金口座の残高不足を自動で入金して残高不足を補うサービスです。
口座残高が不足したときにお金を借りる方法としては定期預金を担保とする「敵預金担保貸付」がありますが、利用するためには担保となる定期預金が必要です。自動融資はカードローンの契約があればその範囲内で残高不足を補ってくれるのが魅力です。

利用には一定の手続きが必要になることも

銀行カードローンが提供している自動融資ですが、全ての銀行カードローンが提供しているわけではありません。また、利用するためにはカードローンの利用とは別に手続きや指定された条件を達成する必要があります。
自動融資を受けるための条件は、「預金口座とカードローンの申し込み・審査の完了」や、「公共料金やクレジットカードの利用代金の引き落とし」が主なものとなります。

自動融資を利用するときの3つのポイント

カードローンの借り入れ枠に含まれる

自動融資を利用するときにもっとも気を付けなければいけないのが、「自動融資もカードローンの借り入れに含まれる」ことです。
自動融資の借り入れ条件はカードローンの借り入れ条件が適用されるため、気軽に使っていると思わぬ借入残高が生まれることにもなりかねません。
無用なトラブルを招かないためにも、無駄な利用は極力避ける・借りたらできるだけ早く返すなどのカードローン利用の基本を徹底することが大切です。

残高がゼロになると自動で適用される

自動融資は指定した預金口座の残高がゼロになると適用され、そのあとの口座引き落としは基本的に自動融資の対象となります。そのため、特定の口座引き落としだけを除外したりするなど、複雑な条件設定はできません。

対象外となる口座引き落としがある

基本的に口座残高がゼロになればそれ以降の口座引き落としは自動融資の対象になりますが、定期預金の積み立てやキャッシュカードの出金やデビットカードの引き落とし、他のカードローンの返済など、一部対象外となる口座引き落としもあります。

自動融資に対応しているカードローンとその特徴

 借入限度額実質年率(利率)対象外となる引き落とし

三井住友銀行カードローン(三井住友銀行)アイキャッチ
三井住友銀行カードローン
(三井住友銀行)

10万円~800万円4.0%~14.5%カードローンの毎月の返済、約定返済日当日の日中に発生する口座振替、返済用預金口座から支払可能残高を超える預金の引き出し、返済用預金口座から積立定期へ自動振替する等の預金間のお振替、投信自動積立による自動引き落とし

みずほ銀行カードローン
(みずほ銀行)

800万円2.0%~14.0%預金の払い戻しやカードローンの返済

マイカード プラス
(三菱東京UFJ銀行)

30万円~100万円変動金利制ATMや窓口での預金の払い戻し、「マイカード プラス」の約定返済、カードローン「バンクイック」の約定返済、自動つみたて定期預金への自動振替等のお振り替え、デビットカードサービス、定額自動送金サービス、リアルタイム口座振替サービス、その他当行所定のお取引

ネットキャッシング
(ジャパンネット銀行)

1,000万円2.5%~18.0%口座自動振替における公営競技インターネット投票サービスの入金指示取引(テレボート、全国競輪施行者協議会、日本中央競馬会、南関東4競馬(SPAT4)、オッズパーク・D-netネットバンク電話投票、オートレース振興協会
日本トーター)、海外ATMでの現地通貨引出し

おわりに

自動融資は便利な仕組みですが、その便利さからどうしても借り入れをしているという意識は薄くなりがちです。
自動融資を利用するときには、カードローンの借り入れであることを頭の片隅に置いて、より計画的に返済を進める必要があるといえるでしょう。

チェックリスト: 0 件
開く
全クリア
TOP