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リボルビング払いに関する「専門用語」を徹底解説!

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カードローンで借り入れたお金を返済するときには、リボルビング払い(リボ払い)を主に使いますが、一口にリボ払いと言っても様々な返済方法があります。
リボ払いの種類によっては返済総額が大きく異なることもあるため、借り入れのときに確認を欠かさないようにしておきたいポイントの一つです。
今回はリボ払いの返済方法の中でも、特に重要な言葉について見てみましょう。

リボ払い仕組みをまずは知ろう

カードローンだけではなくクレジットカードの返済方法としても定着しているリボ払いですが、どのような返済方法のことを言うのでしょうか。
リボ払いとは、借り入れごとに契約を結んで回数や金額をはじめとする返済条件を設定するのではなく、毎月〆日の借入残高全体をまとめて一つの契約と見なして契約時に定めた返済方法に従って毎月一定額や一定率を返済する返済方法のことを言います。
借り入れごとに契約を結ぶことは様々な面から現実的とは言えませんが、〆日の借入残高を一つの契約をみなすリボ払いにより、返済の利便性が大きく向上したのです。

返済金額の設定次第では、返済が滞るデメリットが…

リボ払いは契約者にとっても、分割払いでは難しい返済金額の増減や繰り上げ返済などが気軽にできるため、使いこなせればメリットの大きい返済方法と言えます。
返済の利便性の向上というメリットのあるリボ払いですが、返済方法と返済金額の設定次第では、返済が滞る危険性が高いデメリットも大きい返済方法の一つであることに注意が必要です。

リボ払いに関する用語の意味【最低限おさえておこう】

一口にカードローンのリボ払いと言っても、詳しく見てみると返済条件の設定が微妙に異なり、毎月の返済額や返済率に大きく影響してくる返済方法です。
しかし一見しただけではこれらの言葉が意味しているところがわかりにくいのもまた事実です。そこで返済方法でよく使われる言葉の意味を見てみましょう。

用語1.「定額リボルビング」

基本的にリボ払いとは、「毎月締め日の借入残高をひとまとまりの契約とみなして、借入残高に対して毎月一定額を返済する方法」です。
したがってカードローンの返済方法として最も一般的とも言える「定額リボルビング」方式は、リボ払いとして最も一般的な返済方法と言えるでしょう。
毎月一定額を支払う返済方法であるため、返済期間中の負担が変わらないメリットがありますが、返済金が元金と利息の支払いに充てられるため元金が減りにくく、返済が長期化するデメリットがあります。

用語2.「定率リボルビング」

一般的なリボ払い返済方法である「定額リボルビング」方式に次いで使われている返済方法が、「定率リボルビング」方式です。
定率リボルビング方式は、毎月締め日の借入残高をひとまとまりの契約とするところまでは定額リボルビングと代わりませんが、返済金額が毎月一定額ではなく一定率であることに大きな特徴があります。
定率リボルビング方方式は利息を含む借入残高に対して一定率をかけた金額を返済するため、初期は返済の負担が重くなることと、元金よりも小さい金額を返済する仕組みであるために返済が進んで元金が減ると、それ以上の返済が滞りがちになるデメリットがあります。
定率リボルビング方式では、ある程度の返済が済んだ時点で一括返済に切り替えることで返済期間の短縮を図ることが一般的です。

用語3.「残高スライド」

定額リボルビング方式も定率リボルビング方式も返済方法として一長一短であり、メリットよりもデメリットのほうが大きい返済方法です。
そこで考えられたのが、毎月締め日時点での借入残高に応じて返済金額が自動的に決定される「残高スライドリボルビング」方式です。
これだけでは定額リボルビング方式と変わりませんが、残高スライドリボルビングでは、事前に定めた条件を達成した場合、月々の返済金額が変動する仕組みを取り入れています。
カードローンサービスによって定められている条件は異なりますが、基本的には借入残高が一定の額まで返済されるか、新規の借り入れが発生することのどちらかを条件としていることがほとんどです。

用語4.「元金定額」

元金定額(元利均等)方式では、元金部分の返済金額が毎月一定で、元金の返済金に毎月の利息分が上乗せされる返済方法です。元金定額方式は、返済が進んで借入残高が少なくなると、利息部分の支払いも合わせて少なくなる返済方法です。
元金定額方式は返済金の中に元金と利息分が含まれるため、返済が進むと返済金額は少なくなるメリットがありますが、返済当初の負担が大きいというデメリットがあります。

用語5.「元利定額」

元利定額(元利均等)方式では、毎月の返済額が一定であり、その返済額の中に利息の返済も含まれる返済方法です。元利定額方式は、返済が進むにつれて返済金額に占める元金部分の割合が大きくなるのが特徴です。
毎月の返済額が変わらないため返済計画を立てやすく、返済をはじめたときの返済金額を少なくできるというメリットがあるものの、借入残高の減り方が元金定額方式に比べると遅く、返済総額が大きくなりやすいというデメリットがあります。

おわりに

カードローンサービスは、ここまで見てきた要素を組みあわせることで、様々な返済方法に対応しています。
言葉の上では一文字しか違わないそれぞれの返済方法ですが、内容を詳しく見てみるとそれぞれ大きく異なるため、カードローンに借り入れを申し込むときには、限度額や利率以上に返済方法の確認は欠かせないと言えます。

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