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影響大!?「ブラックリスト」に登録されたらどうなる?

影響大!?「ブラックリスト」に登録されたらどうなる?

ブラックリストというと、カードローンの支払いが一定期間滞ったり、任意整理をしたりすることで載ってしまうリストというようなイメージがあるのではないでしょうか。
万が一ブラックリストに載ってしまったらどんな影響が及ぶのかというのは、非常に気になるポイントです。今回はブラックリストの実生活への影響を見てみましょう

ブラックリストというものは存在しない!

お金のトラブルでは「ブラックリスト」という言葉が飛び交っていますが、実はそのようなリストは存在しません。
ブラックリストとは、いわゆる信用情報機関に登録される個人信用情報に「事故情報」が登録されることを例えた比喩表現です。
個人向け融資商品を提供している消費者金融や信販会社などの「貸金業者」や銀行などは、申し込みから借り入れ・返済までの一連の流れを収集・記録して、個人の返済能力を把握する「個人信用情報」として利用しています。
この個人信用情報は指定信用情報機関で一定期間保存されて、審査の参考情報となりますが、過去の借り入れに何らかの問題があったことが記録されていると「事故情報」として扱われ、審査に大きく影響します。

事故情報は借入審査にどう影響する?

指定信用情報機関に事故情報が登録される、いわゆる「ブラックリスト」に載ると、どのような影響があるのでしょうか。その影響を見てみましょう。

「新たな借り入れ」が一定期間できない!

事故情報が登録されるとできなくなることの代表例は、新たな借り入れが一定期間できなくなることがあげられます。
一度事故情報が登録されたら生活も難しくなるようなイメージを持っている人も多いようですが、あくまで借り入れ・返済に関する情報だけなので、お金を借りる以外への影響はほぼありません。

どのくらいの期間「借り入れ」ができなくなるのか

事故情報の登録期間はトラブルの種類によって異なるため一概には言えませんが、おおむね5年から10年程度に渡って利用できなくなると言われています。
この間、新たにローンの申し込み・借り入れはできなくなり、カードローンやクレジットカードを利用しない生活をする必要があります。
カードローン会社にとって事故情報というのは、あくまで与信判断の一材料に過ぎず、事故情報が消えてもトラブルを起こしたカードローンでは融資を断られることもあるようです。

具体的にどんな影響が出る?

では仮に指定信用情報機関に事故情報が登録されると、どのような影響があるのでしょうか。

新たなローンの利用不可

一度事故情報が登録されると、数年という長期間に渡って新たな借り入れを受けることができなくなります。
特に影響が大きいのが銀行であり、カードローンはもちろん、カーローンや住宅ローンなど、大きな金額となる目的別ローンの審査にも影響します。
このような借り入れをする予定がある人は、事故情報の登録がない状態を維持することが欠かせません。

クレジットカードの停止

クレジットカードを利用していた場合には、もちろん継続して使うことはできなくなります。
クレジットカードにさまざまな支払いをまとめられるようになっている昨今、切替の手間などを考えるとクレジットカードが止まるのは大きなデメリットと言えます。

家族への影響

事故情報で気になるのが、家族の借り入れへの影響です。これに関しては「ケース・バイ・ケース」であると言われています。
家族の誰かの事故情報がそのまま他の家族の借り入れに影響することはありませんが、事故情報がある人が世帯主である場合、その後のカーローンや住宅ローンの借り入れに大きく影響するため、生活設計などに影響する可能性は否定できません。
そのような場合は家族の中で事故情報がない人を名義人にするなどの対策を取る必要があり、その後の大きなトラブルの原因ともなります。ローンを組むような大きな出費の予定があるときには、くれぐれも返済トラブルを起こさないように注意しましょう。

おわりに

いかがでしたか?今回は世間一般で言われる「ブラックリスト」の正体と、その影響がどのようなものかを見てきました。
信用情報に傷が付いてしまうと、その後さまざまな不便を強いられることになります。カードローンにかぎらず、お金を借りるときには計画性が何よりも欠かせません。

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